パラダイム

パラダイム

若いヤツってのは頭の中にチンコでも詰まってんじゃないか。

僕も30歳となり、加齢臭がプンプン漂っていることは明白、そろそろレノアしなくっちゃ、と思っているのだけど、少し若い世代、20歳くらいの新人フレッシュメンと会話していると脳天をかち割られたような衝撃を受けることがある。

まず、話が通じない。ビックリマンチョコが大流行して、金持ちのガキがシールだけ抜き取ってる横でチョコを貰って喰らう話だとか、初めてスーパーマリオブラザーズをプレイした時に面白すぎてオシッコ漏らしそうになった話、連続ドラマ「毎度おさわがせします」を見てチンポビンラディンになった話が通じないって言うんだから、これはもう人間的に種類が違う、生物学的に言っても別個の生き物と言わざるを得ない。お前、「毎度おさわがせします」の第1話のタイトルなんて「こんにちはポコチン」なんだぞ、最終話なんて「走れポコチン」、頭が狂ってるとしか思えない。

そんな話が通じないのはもちろんとして、時にその精神構造が理解できないことがある。

これは以前にいた職場での話しなんだけど、このカスである僕ですらも年功序列という恩恵に預かって、ある程度偉い立場になってしまいましてね、若い後輩を叱り付けなきゃいけなくなったんですよ。

もう悩みましたよ、悩みぬきました。どう考えても僕自身がクズで、たまにパンツにウンコとかついてますからね。そんな人間が怒るんですよ、圧倒的他者を叱りつける。もし僕が怒られる立場で、そいつがクズでパンツにウンコとかついてたら逆に怒ってやりたいっすよ。

とにかく、そんな葛藤があるもんですから、なかなか後輩を怒ることができなくてですね、怒らない人ってのは決して優しい人とかじゃなくて単に自分に自信がない人なんだって痛感してたんです。

で、何か怒るネタはないか、このままでは後輩がどんどん付け上がってしまう、もう完全に舐められてて「あー、先輩、ちょっとコーヒー買ってきてくださいよー」って舌たらずに言われた時に決意しましたよ。絶対に怒ってやると。

で、怒るネタを探した結果、その後輩が結構だらしなくて、デスクが異様に汚かったんですよね。もう書類は散乱してるわ、食いかけのクッキーとか変な色になってるわ、挙句の果てには食い終わった「どん兵衛」のカップが汁が入った状態で放置してあってスパイシーな匂いを放ってたんですよ。

これはもう怒るしかない。泣くくらい怒ってやる!と血気盛んに意気込みましてね、舐め腐った後輩がデローンと出勤してきた時に言ってやりましたよ。

「こ、こらっ!カップラーメンのカスとか捨てなきゃダメじゃないか!放置してるとみんなに迷惑だろ!」

と、少し弱気、果たしてそれで怒ってんの?というフィーリングで言ったんですよ。でも、優しい先輩、つまり僕ですが、温厚な僕が怒ったという事実に心を痛め、さぞかし後輩も心を痛めてるんだろうなって期待したんです。コレを機に彼には真っ当な人生を歩んで欲しい、そう心を鬼にして怒ったんです。そしたらアンタ、

「これはカップラーメンじゃありません!どん兵衛はカップウドンです!」

とまあ、えらい剣幕で怒ってるんですよ。名もなき強盗に両親と最愛の妹が惨殺されたくらいの勢いで怒ってるんですよ。もう意味が分からない。

「あ、うん、ごめん」

何でかしらないけど僕、謝ってましたからね。意を決して叱り付けて逆に謝っちゃう、タイムマシンでやってきた僕の子孫が見たら涙するに違いない弱々しさです。

そんな情けなさとは裏腹に、やっぱ良く分からないのが若い人の精神構造ですよ。僕なんか怒られちゃったら「カップウドン」なのに…と思いこそはすれ、それを盾に反論なんかできない。できるわけがない。なのに最近の若い人は平然としてきますから、もう皆目理解の範疇を超えてるとしか思えない。

でもね、これは何も今の若い人達がおかしいとか、狂ってるとか、キチガイだとか、ついでに若い娘はやらせろよ、とかそういうわけではないんですよ。これはね、至極当たり前のことなんです。

いつの時代も価値観ってのは移ろい行くもので、言葉が乱れていくのと同じで常識だとか考え方だとか、そういうのも年代によって変わっていって当然なんです。僕らなんかは子供の頃に公園に落ちてるエロ本を見つけて大ハッスルしたものですが、今の子供なんてインターネットでポンッ!ですからね、そりゃ色々と変わってきます。回りの環境が違ってるんですもの。

つまり、僕が「若い人の考えは理解できない」と言うのと同じように、僕より年配の人々はやっぱり僕のことを理解できないって思ってるんです。接吻だけで大興奮だった年代の人なんか、間違いなく理解しあえるわけないんです。それが当然で当たり前のことなんです。

さて、先日のことでした。

我が職場でも定年を迎えて退職なさる方がおられまして、いわゆる団塊の世代というヤツでしょうか、とにかく最近多くてまいってるんですよね。で、退職前にその人、名前は大林さんとでもしましょうか、大林さんが荷物を引き上げるのを手伝いにいったんです。

後輩の佐竹君、彼は20歳のフレッシュメンなんですけど、彼を伴って手伝いにいったんです。ここで注目して欲しいのは、定年間近の団塊大林さん、30歳加齢臭の僕、20歳フレッシュメンの佐竹君、と見事に3世代、それも互いに互いのことを全く理解してなく、「最近の若い者は…」なんて思ってるのが揃ったのです。

大林さんの部屋まで行くと、大林さんは少し感慨深げでした。たぶん40年くらい勤めてずっとこの部屋で仕事に明け暮れ、1日の大半を過ごしたのでしょう。時には悲しいことも悔しいこともあったかもしれない。息子さんが生まれたと聞いたと時は人知れず部屋の中でガッツポーズをしたかもしれない。言うなれば、この部屋に大林さんの思い出の数々が詰まっている。思い出の宝石箱や!かもしれない。

大林さんはそう言わんばかりに感慨深げ、遠い目をしてブラインドの隙間から外の景色を眺めて佇んでいました。

うんうん、分かりますぞ大林さん。思い出深い部屋なんでしょうな。「やっと退職だよ、これで苦役から開放される」なんて笑顔で毒づいてみたってそれは照れ隠し、40年もいた場所に何も感じないはずがないんですよ。

そんな大林さんを見て、僕も心中を慮って少しウルッときていた時でした。

「まあ、チャッチャッとやっちゃいましょう」

極めて軽やか、頭の中ヘリウムガス、渋谷のチーマーみたいな感じで佐竹君が言うじゃないですか。あまりの軽やかさに大林さんの想いが踏みにじられた、レイプされたくらいに感じてました。

やはり、驚いたのか大林さんも目を丸くしていたのですが、そこはやはり年配の方ですよ、手伝いに来た僕らを気遣って

「そ、そうだね。早くやっちゃおう。悪いね、手伝ってもらっちゃって」

と冷や汗混じりに言うんですよ。

「そうっすよ、今日見たいドラマあるんで早く帰りたいんで」

もう黙って!誰か佐竹君を黙らせて!どっかの魔法使いが彼の言葉を奪って欲しい、そう思ったのです。

さて、着々と大林さんの私物がダンボール箱に納められ、仕事用の書類やなんかも収納されていきます。大林さんは一つ一つ噛み締めるように作業していきます。きっと、その一つ一つの備品にもまた思い出が沢山あるんでしょう。うんうん、うんうん、思い出深いよなーとその光景を見守っていました。

ふと、僕が手にした荷物におそらく息子さんと奥さんでしょうか、幸せそうな顔した大林さんと共に映った写真立てがありました。写真の中の大林さんは若々しく、頭髪も黒々としていました。

「大林さん、この写真どうします?」

明らかにゴミという場合を除いて大林さん本人に持って帰るか捨てるか訊ねることになっていたのですが、もちろんその答えは明白で、

「ああ、持って帰るよ」

そこで僕は私物用のダンボールに写真立てを入れながらこう言ったんです。

「綺麗なとこですねー、○○山ですか?」

見れば誰でも知ってるような有名な観光地でしたから、ちょっと大林さんのセンチメンタルジャーニーな気持ちをつついてみようと掘り下げてみたんです。

「ああ、○○山だよ、この頃はまだ子供が小さくて大変でねえ…仕事も大変な時期だったし…」

また遠い目をする大林さん。どうもこの年代の人ってのは異様に感傷的というか涙もろくなってるみたいで、今にも泣き出しそうな顔するんですよ。僕もその様子をうんうん、うんうん、と眺め、僕は写真嫌いでほとんど写真撮らないんだけど、こうやって思い出に浸れるなら撮ってもいいかな、でも今撮るとデジカメとかになるからデジタルデーターで残すのかなあ、ハードディスク吹っ飛んだらそのまま写真ごとなくなりそうだ、なんて考えてたんです。

「でも、ほんと景色も綺麗だし奥さんも綺麗ですねー」

そう言うと黙々と作業していた佐竹君が食いついてきました。

「マジっすか!?ちょっと見せてくださいよ!」

こういう会話にマジもクソもないのですが、妙に食いついてくる佐竹君、全くコイツは!と思いつつ彼にも写真を手渡しました。

「うーん」

それを見て難しい顔をする佐竹君。おいおい、大林さんお前だぞ、まさか「言うほど奥さん綺麗じゃないっすよ!」とか正直なこと言い出さないだろうな、大林さんの頭髪の話とかしないだろうな、とハラハラドキドキ。そしたら佐竹のヤツ、こう写真の端のほうを指差しながら

「これって心霊写真じゃないっすかね、変な影が映ってる」

とか言うんですよ。誰か彼の息の根を止めて!早く止めて!完膚なきまでに止めてあげて!

あのですね、変な影が映っていたとしよう、いるはずのない人が映っていたり、恨みがましい女性の顔が映っていたり、そんなの見てギャーギャー騒ぐのは別にいいんですけど、もっとこう時と場合を考えなきゃダメじゃない。少なくともこの写真を良い思い出として胸に秘めてる大林さんの前で言っちゃダメじゃない。それならハゲ指摘したほうがまだ救われるわ。

そんなこんなで気まずい雰囲気漂う中、なんとか荷物の運び出しも終了、ガランとした空洞みたいな何もない部屋だけが残されたのでした。しかしながら、最後の大物だけが残されていました。それは、大林さんが40年間ずっと使ったであろうデスク。年代物のなんとも重厚な雰囲気漂う逸品。お宝鑑定とかに出したら良い値段がつきそうな素敵な品物です。

「もう捨てるって言うからさ、これだけは家に持って帰ろうと思ってさ」

きっと、この部屋と同じようにデスクにも愛着があるんでしょう。思い出という名の塗料がベットリと染み込んでいるのでしょう。どっかから借りてきた軽トラで家まで運ぶというのです。

「わかりました、では運び出しましょう」

早速、僕と佐竹君が両端を持って運びます。さすが重厚な雰囲気のデスクだけあって本当に重い、両腕が千切れそうなくらいに重くて、大林さんの思いの重さを痛感しました。

「やっべ!重い!もう捨てちゃった方がいいんじゃないすか?」

佐竹のバカのセリフは聞かなかったことにしてなんとか運び出そうとするのですが、ここで大問題発生。なんと、デスクが大きすぎてドアのところを通らない。これでもかってくらいに通らない。

「うわー、通りませんね」

「ってか、このデスク買った時、どうやって部屋に入れたんですか」

大林さんが住んでいた部屋は古い建物です。木製の重厚なドアが燦然と輝いていて僕らの行く先を、大林さんの思い出を通せんぼします。

「買った時はね、こっち側も開いたんだよ…」

見ると、ドアの両側が開くような構造になってたのですが、たぶん両方開くとか面倒だったんでしょうね、片側だけ開くように使わない側に木の棒が打ちつけられてたんですよ。木の棒がシッカリとドアの片側を固定してて開かないようになってたんですよ。

「あー、こっち側のドアさえ開けば通るのにな…」

「そうだ、大林さん、この木の棒、切っちゃいましょうよ!」

僕のナイスな提案でした。この打ちつけてある木の棒さえ切ってしまえばドアの両側が開く、そうすれば簡単にデスクが通るのです。見たところ、その木の棒もショッボイものでしたから、ノコギリがあればいとも簡単に切れそうでした。

「いや、いいよ、少しでもこの部屋を傷つけるのは忍びない。もうデスクをバラバラに壊して捨てちゃおう。バラバラにしちゃえばこのままでも通るしね…」

そう言った大林さんは寂しそうでした。きっと、思い出深いこの部屋を、例えドアを固定している木の棒といえども傷つけたくなかった。思い出の詰まったデスクを持って帰りたいなんて自分のワガママだ、それならば壊してしまえばいい。

部屋の思い出を綺麗なまま守るために同じように思い出の詰まったデスクを壊す、その大林さんの決意がキュッと僕の胸を締め付けました。

「やった!まじっすか!ストレスたまってんですよ!思いっきりボコボコにして壊しちゃっていいっすか!」

まあ、佐竹はどうでもいいとして、やはり大林さんのデスクは持って帰らせてやりたい。けれども部屋を守りたいという意思も尊重したい。ここで奇想天外な脱出トリックでも思いついてデスクごと部屋の外に出せたらいいのですが、あいにくそういうわけにはいきません。悩みに悩みぬいた僕は、一つのことに気がつきました。

きっと、大林さんは僕らに遠慮してるんだ。

これからもこの職場で働いていく僕らを前にして、たとえつっかえ棒でも傷つけるなんて言えない。そりゃ大林さんだって木の棒くらい切りたいですよ。それでこの部屋が傷つくなんて言えないレベルなんですから。でも、僕らに気兼ねしてデスクを壊すなんて言ってる。

「大丈夫ですよ、こんな木の棒くらい誰も何も言いませんよ、僕らも黙ってますし。切ってデスク出しちゃいましょう。ノコギリ借りてきますね」

そう言うと大林さんは少し優しく微笑みました。

僕は急いでノコギリを借りに行き、再度大林さんの部屋へ。そこに電話がかかってきました。

なんでも、退職関連の儀式というか何かの手続きが必要らしく、至急来てくれという電話でした。

「悪いね、ちょっといってくる」

大林さんはバツが悪そうにしていそいそと出て行きました。

「大丈夫ですよ、運んでおきますんで!」

さあて、作業にかかりますか、となったのですが、悪い事ってのは重なるもんで、タイミングの悪いことにそこに来客、なんでも僕と打ち合わせをする約束をしていた他者の人がやってきたんですよ。

こりゃあ約束をしていたのはしょうがない。悪いな佐竹、すぐ戻ってくるから待っていてくれ、運ぶのは二人いないと無理だろうから、この木の棒だけ切っておいてくれないか、そう頼んだのです。

「ここだけ切っておいてくれ、すぐ戻る」

確かにそう言ってノコギリを手渡したのです。

で、不安なので少し離れた場所で他社の人と打ち合わせをしつつ、聞き耳をたてていたのですが、まさか佐竹のヤツ、一人になったからってサボらないだろうな!と思っていると、姿こそは見えませんがギコギコと木を切ってる音がするじゃないですか。うんうん、やってるやってる。

でもね、ここから様子がおかしいんですよ。悪いことに打ち合わせが長引いちゃったんですけど、その間ずっとギコギコ音が聞こえてるんですよ。

やけに長いな、思ったよりあの木が固くて切るのに時間かかってるんかな

そう思いながら打ち合わせを続けます。やっとこさギコギコ音が消えたかと思うと、今度はガタンゴトンと騒々しい音が聞こえてくるんですよ。もう何が起こってるのか心中穏やかじゃないですよ。

で、やっとこさ打ち合わせも終わり、相手の人と別れて振り向いたその瞬間ですよ。そこには一人でギリギリとデスクを運ぶ佐竹君の姿が。

「いやーあまりに遅いんで一人で運んじゃいました、テヘッ!」

そうやってはにかむ佐竹君がちょっとカワイイと思いました。この、カワイイ後輩め!

「ごめんごめん、一緒に運ぼう」

そう言って用意されていた軽トラにデスクを運び込みます。そこに手続きを終えた大林さんも帰ってきて、

「ごめんねー重かったでしょ」

「いやー、ほとんど佐竹君がやったんで。あの木ってさ、むちゃくちゃ固かった?ずいぶん長いこと切ってたみたいだけど?」

「むっちゃ固かったっすよ!手が痺れましたもん!」

そんな会話をしつつ、今や何もなくなった大林さんの部屋だった場所に戻ります。最終確認も兼ねて、何もなくなった部屋で大林さんに思い出に浸ってもらおうと思ったのですが、3人で仲良く戻ってみてビックリ、そこに想像だにしない光景が広がっていたのです。

いやね、重厚な木製のドアあったでしょ、片側が開かないように棒がつけてあるから、その棒を切っちゃえって佐竹君にお願いしたドア。本来なら晴れて両開きになったドアがそこに鎮座しておられるはずだったんですよ。しかしね、見てみるとあらら不思議、大量の木屑と共に、デスクの形にくりぬかれたドアが。

モロンって感じでデスク型の空間がドアについてましてね、そこから眩いばかりの太陽光線が入り込んでるんですよ。もう、意味が、分から、ない。そりゃ手も痺れるわ。

あまりの出来事に、僕も大林さんも口をパクパクさせるしかなくなっちゃいましてね、あれだけ言ったのに何しでかしてるんだ、それより、ドアごと切るか?普通。ってか、片方は開くんだから切らなくていいだろ、と言いたいことが山ほどありすぎてもう何も言えない状態。頭の中にニューカレドニアでも詰まってんじゃなねえか。

獲物をとってきた猫みたいに誇らしげな顔している佐竹君を見て、やっぱ若い人ってのは何考えてるかわからねーわ、と思ったのでした。大林さんもそんな顔をして、我が職場から旅立っていかれました。

自分と違う世代の人のことなんて理解できなくて当たり前。育ってきた環境が違うんだから、考え方が違って当たり前なのです。僕は佐竹君の奇行が理解できない。けれども、もっと年代が進んで僕が大林さんくらいになった時、その時の若い人ってのはこのクレイジー佐竹でも理解できない奇行の持ち主ということだ、プラスチック爆弾でドアごと爆破したりするんだろうか、そう考えるとそら恐ろしいものがあります。

なんにせよ、若い世代の考えることは理解できなくて当たり前、けれども、職場で、

「えー、普通パンツにウンコつくよ、ア・リトル漏らしちゃったりするじゃん!」

と職場で言ったところ、誰にも理解できず「汚い!」「今日カレー屋さんいくつもりだったのに!」「ありえない!」「死んで!」「生まれてこないで!」と同年代にすら総スカンだった僕は、同年代の考えてることは分からん!と憤慨するのでした。

関連タグ:

2007年 TOP inserted by FC2 system