女だらけの代打日記大会1

女だらけの代打日記大会1

今日はお正月だよNUEMRI祭企画第一弾、ドキッ!女だらけの代打日記大会の第一夜でございます。閉鎖した自分勝手自己中のjun2さんがトップバッターです。ではどうぞ

NUMERI読者のみなさんこんばんは。patoさんが代打日記を書いたら焼肉をおごってくれると言うので、よく考えもせずに即決めしてしまいました。 自分勝手自己中(閉鎖しましたが)のjun2です。

さて、今日のお話は私が看護学生時代の実習中に体験した『魅惑の産婦人科ネタ』です。

産婦人科外来には非常にユニークな(本人たちはその時は必死なのですが)患者さんがいらっしゃいます。 そんな人たちの中でも特にものすごかった人を御紹介します。

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17歳の女子高生が顔を赤らめながら診察室へと入ってきました。医師が事情を聞くと、

「彼氏がすごく臭いって言うんです……だから、変な病気かと思って不安になって来ました」

とのこと。

確かに、妙な匂いがする時は性感染症の疑いがあります。だからこの時ももちろん医師はそれを疑いました。

そうして診察のため、女子高生には内診台へ座ってもらったのです。

*男性の方は滅多に見る機会がないと思いますが、産婦人科というのは特殊な椅子を用いて患者さんに開脚してもらい、内診や膣鏡診を行います。

女子高生が下半身だけ裸体になって内診台に座ったのを確認し、医師がその彼氏に臭いと言われた部分に顔を近付けます。

確かに、ものすごく臭い。

しかも、それは今まで味わったことのないような臭い。

性感染症の臭いというよりは、歯槽膿漏の臭いに近い。いや、それよりももっとものすごい臭いなのでした。

その想像を絶する臭さに驚く医師。何かとんでもない病気なのではないかと焦り、診断すべく女子高生に膣鏡を挿入します。

膣鏡の画像は医師の横にあるモニターで確認できるのですが、彼女の膣の奥に何か小さいものが詰まっているのが見えました。

それは小さな物体で、膣の奥深く、子宮口のすぐ傍まで入り込んでいたのです。

臭いの原因はきっとこの異物に違いないと、その物体を取り出してみると……。



腐って溶けかけたにんじんの先っぽが出てきました。



驚愕する医師! 驚愕する看護婦! 驚愕する看護学生!

それはいつからその場所に住居を構えていたのか、体内のなまあたたかい温度の中でかなりいい具合に熟成され、女子高生の体液に包まれてぬらりぬらりと光り、そして膣の奥から解放されたためか全身から思う存分香りをかもし出し、さっきよりも何百倍もの凄まじい異臭を放っておりました。

しかもその場にいた全員が女子高生の局部に顔を近付けてことの成りゆきを見守っていたため、全員が全員その異臭を間近で吸い込んでしまったのです。

思わずえづく医師! 思わずえづく看護婦! 思わずえづく看護学生!

もう、嘔吐中枢がノックアウトですよ。

しかし、患者さんの前でえづくなんてとんでもない。プロ失格です。どんな場面であれ患者さんを不安に陥れてはならない職業、それが医療従事者。

必死で自らの嘔吐中枢をなだめすかします(涙目で)。

そうして医師たちはとにかくその異臭の原因をなんとかしなくてはと一秒ほど考えた上、ティッシュペーパーでくるんでトイレにダッシュし、流してしまったのでした。

その後、女子高生は自らの体内に宿った別の生命体を除去してもらい、膣洗浄を受けて意気揚々と帰って行きました。

おそらく彼氏との情事の最中ににんじんを突っ込まれて途中で先端だけ折れたか、それとも自分で入れて折れたのか、どちらかだったんでしょうけど、せめてナマモノはやめてください。

別にいいけど、せめてゴムをかぶせて膣の中に残るようなことがないようにしてくださいよ。

女子高生が帰った後、診察室には次の日まで異様な臭いがこびりついたままでした。

死にそうでした。

素晴らしい日記をありがとうございます。自分勝手自己中のjun2さんでした。こんなに素晴らしいネタを頂いてしまってもいいのでしょうか。感動で目から汗が・・・。しかも女子高生の赤裸々な体験ですよ。ワタクシ日記を読みながら勃起したのは初めてです。是非とも新サイトを立ち上げてジョイフルな日記を書き続けて欲しいです。待ってます。そして結婚してください。
明日は女らだけの代打日記大会第二夜。かわくなりたいのひぃさんの日記です。お楽しみに♪

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