風邪ひいた

風邪ひいた

いやー風邪ひいて熱出してダウンしちゃいました。震える指先で日記を書いております。熱が結構あるためか頭がポーっとしてきますしね。たまらんですバイ。

いやね、僕がダウンしたことを聞きつけた彼女が、家までお見舞いにきてくれたんですよ。メロンとか持って。で、僕は「いいよいいよ」とか遠慮するんだけど彼女は「ダメ、病人は寝てなきゃダメだぞ」ってお茶目に言うんですよ、もうたまらんですよ。で、僕は言われるがままに寝てるんですけど、彼女は台所でお粥を作ってくれてるんですよ。エプロンまで持参してきてさ、かわいらしいよね。僕はその光景をボーっと眺めながら、熱のある頭で妄想するわけですよ、「これが裸エプロンだったら・・・」ってね。最高だよね裸エプロン。もうたまんない。で、お粥ができて彼女が持ってきてくれるんですけど、またこれがカワイイのよ。で、「食べさせてあげる」とか言うんですよ。そんなの恥ずかしいじゃないですか。「いいよ、自分で食べる」とクールに言うんですけど、彼女がまた、「ダメだぞぅ、病人なんだから」ってちょっと頬を膨らませながら言うんです。もう胸キュンですよ。で「あーん」とかやられるじゃないですか、もうドキドキもんですよ、僕は風邪も手伝ってか妙に発情しちゃって、彼女をこっちに引き寄せるんですよ「いいからこっちこいよ」「だめ風邪がうつっちゃう」「いいからいいから、俺の風邪ならいいだろ」「そうだけどぅ、だめだよ、寝てなきゃ治らないよ」「キミがいつも僕の薬箱さ」「あ・・・もう・・・」「な?」「ダメだってばぁ・・エッチなんだからぁ・・・」・・・・・・・・・

妄想する気力もなくなってきたので寝ます

関連タグ:

2001年 TOP inserted by FC2 system