ウィルスメールと私

ウィルスメール総数　308通

[画像リンク切れ]←なんですかコレ（笑）

−−−

申し訳ない、朝すぐに結果報告と言っていたのですが 　

どうにもPCの調子が良くない 　

つーか簡単に言うと、ウィルス祭りでメーラーが死んだ。

はい、のっけから某侍魂のパクリから始まりました、こんにちわ

パクリって言い切っちゃうとマズイですね。リスペクト、リスペクト。健さんごめんなさい

ホント、こういうことばっかりしてるからウィルスメール貰っちゃうんだよな・・・・。

こういうパロディやらせたら痔根さんのほうが爆発的に上手なのでそちらをオススメします。


しかしなんですね、何でも手軽な世の中になったというか、お手軽お気楽になったというか、

僕なんかは、1000の質問で爆発的にアクセスが増えた際に多数のウィルスメールを頂戴するようになったんですけど、

最初は凹みましたね。

でもよく考えてください。

ウィルスメールを送る心情とはなにかを


なにも、ウィルスメールを送ったら相手のPCがクラッシュして真っ白、ウヒャー

なんて考えて送っている人などいないと思うのです。

つまりは精神的な嫌がらせだと思うのです。

一昔前は、遠隔的に相手に嫌がらせをしようと思ったら、封書にカミソリを同封して送るのが一般的でした。

有名女優なんかが、あら？ファンメールかしら？

などと不用意に封書を開け、カミソリがキラリと出てくる。

「イヤッ」のけぞる女優、指先から流れる鮮血。焦るジャーマネ。

もう精神的ダメージ無限大ですよ。無限大。

これはね、ここまでに至るプロセスが大切だからなんですよ。


恨みや憎しみを持った人が、どうしても精神的ダメージを遠隔的に与えたい。

そうなると文房具屋に行って封書を買って、

筆跡でばれないようにちゃんとタイプした宛先を貼り付け。

同時に購入したカミソリを外見上は分からないようにして同封。

家から少し離れた郵便局に行って切手を買って、コッソリとポストに投函

これだけのプロセスを経て嫌がらせになるんです


ええ、これだけの面倒くさい作業を乗り越えた先にある行為

なにが彼をそうさせるのか。

こんな情念のこもったカミソリ入り封書なんか貰った日には一通で精神はズタボロですよ。


しかし、現代は熱狂的なIT時代。

嫌がらせもITで！を殺し文句に、カミソリ入り封書はウィルスメールに姿を変えました。

しかし、そこは合理化社会。

手順も簡単で、どっかから持ってきたウィルスをメールに添付して

あとは匿名で送信。はいおしまい。これだけで済むのです。


こんなもんカミソリ封書に比べたら恐怖でもなんでもありません。

はっきり言って情念が足りない


曖昧な計算で申し訳ないが、手順のめんどくささから言って

ウィルスメールはカミソリ封書の2000分の1程度ぐらいの重みだと思うのですよ。

だったら、僕はウィルスメールが2000通届いた日に、

初めてカミソリ封書が一通届いたものとして凹むこととします。


そこで、patoを凹まそう企画。


ウィルスメール大募集です


古今東西、北から南、ありとあらゆるウィルスメールをお待ちしております。

さあ、みんなでレッツ！ウィルス！



って強がり書いちゃったけど、ホントは、一通でもかなり凹むから送ってこないでね♪エヘヘ

さあ、みんなでレッツ！ウィルス！

って強がり書いちゃったけど、ホントは、一通でもかなり凹むから送ってこないでね♪エヘヘ

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